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連続関数
に関して、
が
から
まで変化したときの
の変化の
割合
を
の区間
での平均変化率と呼ぶ。
また、
での極限値を
の
での微分と呼ぶ:
が変化すると、それに伴い上式も変化するので、微分は
の関数となる。
そこで、
を
をで置き換え、
を
と置き換えて、
 |
(1) |
と表す。この
を
について微分して得られる関数
を
の導関
数と呼ぶ。
は
と書き表すこともある。
Subsections
T.Kinoshita
平成15年10月21日