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補助方程式
- 定係数の同次線形部分方程式
ただし、
は定数。
解を
と仮定して、微分方程式に代入し、方程式を満足するように定数mを決定する。
うえの方程式をもとの微分方程式の特性方程式と呼ぶ。
特性方程式の解によって、微分方程式の解は次のように 分類できる。
を実数とすると、微分方程式の解は
異なる実数解の場合(
):
が重解の場合(
):
複素解の場合(
)
詳しくは、講義資料3.6.1(p.12)を参照のこと
平成15年12月15日