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冪乗
を一般化して、
を独立変数とする関数
をつくることができる。
以下、
かつ
とする。
と
が与えられたとき、
が
と等しくなるような、
を
と書き表し、
を
を底とする対数と呼ぶ。
上の2つの式から
、あるいは、
を消去して、
が成立する。
つぎに、
であるから、これを
について解くと、
上の2つの
を比べると、
であることがわかる。
さらに、
とすると、
であるから、
が成立する。
Subsections
平成15年12月23日