![[Graphics:Images/kato5_gr_1.gif]](Images/kato5_gr_1.gif)
LCR回路: コンデンサ端の電圧をLaplace逆変換する。 電源電圧は 1[v] とする。![]()
![[Graphics:Images/kato5_gr_3.gif]](Images/kato5_gr_3.gif)
![[Graphics:Images/kato5_gr_5.gif]](Images/kato5_gr_5.gif)
コイル、コンデンサの値を与える
![[Graphics:Images/kato5_gr_7.gif]](Images/kato5_gr_7.gif)
![[Graphics:Images/kato5_gr_9.gif]](Images/kato5_gr_9.gif)
![[Graphics:Images/kato5_gr_11.gif]](Images/kato5_gr_11.gif)
ミリ秒を単位とした時間(ms)に変換したものを Vc500 とする
![[Graphics:Images/kato5_gr_13.gif]](Images/kato5_gr_13.gif)
グラフを描く
![[Graphics:Images/kato5_gr_15.gif]](Images/kato5_gr_15.gif)
縦・横軸を調整し、時間(横軸)を 0〜2[msec]、電圧(縦軸)を 0〜1.5[v] の範囲で描く PlotRange->{{Xmin,Xmax},{Ymin,Ymax}}
グリッド(横線と縦線)を付けて描画する
電圧が 1[v] に達するまでの時間を求める
オーバーシュート
電圧を微分し、微係数が 0 となる場所からオーバーシュートを求める 電圧の微分
グラフをもとに、t=0.3[msec]付近で微係数が 0 となる場所を探す
このときの電圧(Vc500)の値を求める
上の電圧値から定常状態での値(1)を引くとオーバーシュートが求まる。 t=0.7[msec]付近での電圧が極小となる時間を求める これらの値を実験値と比べる。
R=2[kΩ]の場合
グラフを重ねて描く r=500[Ω](Out[10]), 2[kΩ](Out[18])
区別がつくようにグラフに色を付ける
再び、重ねて描く (Show)
Plot で重ねて描くこともできる
黒: 500[Ω], 赤: 2[kΩ]
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Converted by Mathematica September 27, 2002
東京工芸大学電子情報工学科
木下照弘 (T.Kinoshita)