prog1.c

データの平均値と,個々のデータの平均値との差をもとめる [詳細]

#include <stdio.h>
#include <math.h>

ソースコードを見る。

マクロ定義
#define	NMAX   1000
関数
int	getData (int a[])
	標準入力よりデータを読み込む
int	main ()
	main関数 ここから処理を開始する

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説明

データの平均値と,個々のデータの平均値との差をもとめる

作者:

学籍番号 工芸太郎

日付:

○○年○月○日

複数の整数データを読み込み,

1. その平均値を求める
2. 個々のデータについて,その値と平均値との差を表示する

処理手順

1. データを配列に読み込む
2. データの総和を計算し,データの個数で割って平均値を求める
3. 個々のデータについて,
   • その値, および,平均値を引き算した書き出す

実行例

入力データ

10
30
20
10
40

実行結果

   データ数 = 5
   平均値 = 22.000000
   n       data[n] 平均値との差
   0       10      -12.000000
   1       30      8.000000
   2       20      -2.000000
   3       10      -12.000000
   4       40      18.000000

prog1.c で定義されています。

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マクロ定義

#define NMAX   1000

NMAX: 取り扱うことができるデータの最大個数(配列 data のサイズ)

prog1.c の 45 行で定義されています。

参照元 getData()・main().

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関数

int getData

(

int

a[]

)

標準入力よりデータを読み込む

引数:

[out]

a[]

読み込んだデータを格納する配列

戻り値:

読み込んだデーtの個数

データがなくなるまで繰り返し読み込んで,配列 a に格納する

データの個数が NMAX に達したら,エラーメッセージを書き出して 繰り返し処理(入力)を止める

読み込んだデータの個数を返す

prog1.c の 52 行で定義されています。

参照先 NMAX.

参照元 main().

int main

(

)

main関数 ここから処理を開始する

• データを読み込む

• データの総和を求める

• 総和をデータの個数で割って平均値を計算する

• データ数と平均値を書き出す

• 個々のデータの値と平均値からの差を書き出す

prog1.c の 71 行で定義されています。

参照先 getData()・NMAX.

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