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シフトレジスタ
下図に示す回路はシフトレジスタと呼ばれている. クロック信号と同期してシリアル入力端子から入力される(0, 1)データが, 次々と,後(右側)のレジスタ(Dフリップフロップ)へと移動してゆく.
このシフトレジスタを用いると, 時間を追って入力されるシリアル(直列)データを パラレル(並列)データに変換することができる.
下図に示すシフトレジスタでは,シリアル入力を(D,C,B,A)の4ビットのパラレル データに変換する.
シフトレジスタを用いたシリアル・パラレル変換回路
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