CVSUP(クライアント)の設定方法

CVSUPをインストールするにはまず、ソースコードをダウンロードする道具を インストールする必要があります。手っ取り早い方法はpkg_addでcvsupを インストールまたはportsを用いて入れるのが良いでしょう。おすすめは pkg_addでbinを入れてしまう方法です。これですと時間があまりかかりませんので。。。(^^;)

さて, 重要なものは設定ファイルで、私はcvsupによりFreeBSDそのもののソースとportsを ダウンロードしています。
まずディレクトリ/usr/local/etc/cvsup.clientを作成します。ここに設定ファイルを置きます。中身は
stable-supfile(FreeBSDのソース)
stable-supfile(PORTS)
です。stable-supfileはRELENG_3のソースすべてをHOGEHOGEからダウンロード するような設定になっています。また設定ファイル中に/usr/local/etc/cvsup.clientが 記述されていることに注意して下さい。 またstable-supfile.portsはportsの情報をHOGEHOGEからダウンロードするような記述がされています。どちらの場合にもHOGEHOGEを適当なサイトに設定して下さい。


注意事項
make worldする前には必ず新しいカーネルをコンパイル&インストールする必要があります。
yukiya@ee.t-kougei.ac.jp
Last modified: Sat Apr 1 18:40:42 JST 2000