電気数学 期末試験問題 解答例(1999年度)
解答の入手方法
次の2通りの方法があります。
- このページを直接にプリントアウトする。
- 以下のgifファイルを読み込み、プリントする。
内容はどちらも内容は同じものです。
ポストスクリプトファイル(ps):
内容は、このホームページと同じものです。
ダウンロードするには時間がかかります。
このホームページを3ページにまとめたもので、
内容は同じものです。
印刷には次の方法があります。
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postscript printer を使用して印刷する。
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ghostview などpostscriptのプレビューアで表示し印刷する。
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adobe photoshop などpostscript形式のファイルを読み込める。
描画ソフトなどを使用し印刷する。
試験の結果、多かった誤り、その他、注意点
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[問題1] (1.3)〜(1.5):
4次以上の行列式の計算ではサーラスの規則
(教科書p.36,式(3.3)のすぐ下に説明してある計算方法)が
使用できないにもかかわらず、
この方法を用いて行列式の値を求めようとしている。
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行列式の変形を行なう際、
どの行(列)にどのような操作を使用としているのか説明がない。
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余因数による展開方法をが間違えている。
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余因数を求める際に、小行列式の値に符合を考慮することを忘れている。
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[問題5] (5.1), (5.2):
行列式(determinant)と行列(matrix)の区別が不明瞭。












以上
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