レポートの書き方
表紙を付ける
以下の項目を記入する
課題
目的
原理
データの構造とプログラムの構成
定数の定義など
関数
機能
引数
戻り値
処理の手順
実行方法と制約条件
実行結果
考察
参考文献
プログラムリスト
書き方に迷ったら,
レポートの例
を参考にすること
課題
授業で渡された資料などがなくても, このレポートを読むだけでわかるように,簡潔に課題を述べる.
目的
この課題を通して何を学ぶかを記述する.
原理
課題の背景にあるプログラミングの技法やアルゴリズムなどについて調べたこと を述べる.
データの構造とプログラムの構成
プログラムの構成
プログラム全体の構成について簡潔に述べる.
関数
作成した各関数ごとに,次のような項目について説明する
機能
引数
戻り値
処理の手順
箇条書き,あるいは, フローチャートやパッド図を用いるなどして, 簡潔に説明する
実行方法と制約条件
プログラムの実行方法について述べる. 入力する値などに制約条件がある場合は, そのことについて述べる.
実行結果
実行例を示し,その説明を書き加える
考察
プログラムの作成や実行にあたって工夫したこと
意図した通りの実行結果が得られたか
解決されていない問題,もしあれば改善方法について述べる
など
参考文献
プログラムリスト