調査製作ワークショップ(１週目)

オブジェクト指向プログラミング(Java言語)
• 資料
• スライド
• NetBeansIDEの操作とプログラム
  1. プロジェクト作成
     • CalcProgramという名前で新たにプロジェクトを作成する

       プロジェクト名	CalcProgram
       カテゴリ	Java
       プロジェクト	Javaアプリケーション
       注意事項	「メイン・クラスの作成」のチェックを外す

     • 操作
  2. ファイル作成
     • Calcクラスを新規に作成する

       クラス名	Calc
       カテゴリ	Swing GUIファオーム

     • 操作
  3. デザイン[部品(コンポーネント)の配置]
     • コンポーネント

       コンポーネント	変数名
       テキスト・ラベル	jLabel1	ラベル1
       テキスト・ラベル	jLabel2	ラベル2
       テキスト・ラベル	jLabel2	ラベル2
       テキスト・フィールド	jTextTield1	数値1
       テキスト・フィールド	jTextTield2	数値2
       テキスト・フィールド	jTextTield2	計算結果
       ボタン	jButton11	計算ボタン

     • 操作

  4. イベントの登録とイベント処理
     • jButton1をクリックしたときの処理の登録 ( 操作 )

       イベント  ⇛ Action ⇛ actionPerformed

     • jButton1AcitonPerformed メソッド
       1. jTextField1に入力されている値を読み取り， 変数 v1 に格納する
          • 入力されているものは文字列として 読み取ることのみ可能
            （数値として読み取ることができない）
          • 一旦，文字列として読み取った後に， double型の数値に変換する
       2. jTextField2に入力されている値を読み取る， 変数 v2 に格納する
          • 上のv1と同様
       3. 加算： y←v1+v2
       4. yの値をjTextField3に表示する
          • yの値を文字列に変換
          • 変換後の文字列を表示

  5. 実行
  6. 例外処理とメッセージ・ダイアログの表示
  7. JTextFieldクラスの拡張
     • JTextFieldを拡張したMyTextFieldクラスを作成する
     • 以下の2つのメソオドを追加する

       数値を表示する	setText(double)	文字列に加えて，数値も表示可能にする
       数値を読み取る	double getValue()	入力されている数字列をdouble型数値として読み取る

     • 操作

• 課題
  • 四則演算に対応するよう機能を拡張する