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弧度法
扇形の弧の長さと半径が比例することを利用して、角度を表すことができる。 弧度法は角度を表す方法であり、 半径と弧の長さが等しい扇形の中心角(開き角)の大きさ1ラジアン(rad)と定める。
弧度法を用いれば、半径が1の扇形の弧の長さで中心角の大きさを表すことにな る。
半径1の円の周の長さは、
であるから、1周(
)は
[rad]である。
図 1:
扇形の弧と半径、および、中心角
Subsections
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平成15年12月23日