簡単なwebページの例


ファイル

作成の手順

  1. エディタを用いて html 言語により web ページを作成する
    • エディタを起動する
    • webページを記述する
  2. ファイルに保存する.(拡張子「.html」)
  3. ブラウザにより webページを開き,確認する
  4. 必要なら,再び,エディタによりファイルの内容を変更する

ファイル名に関する注意:


HTMLの例1

ソース
      <!DOCTYPE html>
      <html lang="ja">
        <head>
          <meta charset="UTF-8">
	  <title>1818xxx 工芸太郎</title>
	</head>

	<body>
        <!-- ここから下に表示する内容を記述する -->
          <h1>私のホームページ</h1>
          <div>
            学籍番号  1818xxx<br>
            氏名      工芸 太郎
          </div>
          <p>
            作成中のWebページ
          </p>
	</body>
      </html>

表示


  1. タグの要素名は大文字と小文字の区別をしない
              <開始タグ> 文(表示する文字列) <終了タグ>
    
  2. 終了タグを必要としないタグが存在する
  3. html中の改行は無視される
       [例]
         <html><head>ヘッダー部分 (文章についての情報)</head><body>本文</body></html>
    
         <html>
            <head>
                ヘッダー部分 (文章についての情報)
            </head>
            <body>
                本文
            </body>
         </html>
    
    

[タグの説明]

  1. DOCTYPE宣言
        <!DOCTYPE html>
      
    この文章がHTML5という規則に従って書かれていることを宣言している.
  2. html 要素
          <html lang=ja>
    
          ...
    
          </html>
        
  3. head 要素
  4. meta 要素
  5. title 要素
  6. body 要素
  7. h1 要素
  8. br 要素
  9. p 要素
  10. div 要素

[タグの属性]

  1. lang 属性
  2. charset 属性