2次元FDTDシミュレーション

FDTDシミュレーション・プログラムの作成

JavaのGUIを使用して電波の伝わる様子をプログラムしてみる. 波動のシミュレーションアルゴリズムとしてFDTD法(有限差分時間領域法)を用いる.

プログラムの制作にはJavaの統合開発環境である NetBeans IDE を使用する.


プログラム作成の手順
  1. NetBeans IDEを起動する
  2. 新規にプロジェクトを作成する
    • ここでは,プロジェクト名を「twoD_FDTD」として説明する
  3. 計算部分を Engine クラスとして作成する
  4. 表示部分を FieldPanel クラスとして作成する
  5. 2次元FDTDプログラム
  6. イベントとイベント処理を登録する
  7. 実行する


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